【 今月の内容 】
① 日本人の座位は世界最長7時間!座りすぎが健康リスクを高める?
② 女性が健康で充実した日々を過ごすために・・・
③ 健康づくりかわら版 第287号「自分はできる!」と信じる力
① 日本人の座位は世界最長7時間!座りすぎが健康リスクを高める?
② 女性が健康で充実した日々を過ごすために・・・
③ 健康づくりかわら版 第287号「自分はできる!」と信じる力
① 日本人の座位は世界最長7時間!座りすぎが健康リスクを高める?
豪州の研究機関の調査では、日本人の成人の平日に座っている時間が、世界20ヶ国中、最も長い1日420分(7時間)という結果となりました。
長時間座り続けることで血流や筋肉の代謝が低下し、健康に害を及ぼす危険性が指摘されています。
できるだけ「立つ」「歩く」等の動きを意識し、適度な運動を心がけていきましょう!
- 【参考資料①】 スポーツ庁
- 【参考資料②】 NHK 「座りすぎ 健康への影響」
② 女性が健康で充実した日々を過ごすために・・・
女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を自立して過ごすためには、生活の場(家庭・地域・職域)を通じて、女性の様々な健康問題を社会全体で総合的に支援することが大切です。
そこで今回は「女性の健康」についてのサイトをご案内させていただきます!
- 【参考資料①】 ヘルスケアラボ「女性の健康推進室」 (厚労省監修)
- 【参考資料②】 女性の健康習慣(厚労省)
③ 「自分はできる!」と信じる力
「自分ならできる」「きっとうまくいく」と思える感情を、カナダの心理学者アルバート・バンデューラは『自己効力感』と呼びました。
自己効力感は前向きな行動を引き起こすための心のエネルギーと言えます!
自己効力感を高めるポイントをご紹介いたしますので、是非、ご参考にしてみてください。
目次
- 「自分はできる!」と信じる力
- 自分はできる!=『自己効力感』
- 自己効力感を高めるポイント
- 自己効力感が低いと…
- 組織として自己効力感を高める方法
- 最後に…