食中毒予防の原則と6つのポイント
食中毒というと夏に多いイメージがあるかもしれませんが、
実は暑い時期だけに発生するわけではありません。
例えば、腸管出血性大腸菌(O157、O111など)といった細菌は、
高温多湿を好むことから、梅雨から残暑の頃にかけて増殖が活発になり、
細菌による食中毒の発生が増えます。
(参考:食中毒にご注意ください!肉や魚介類を安全に食べるためのポイント)
食中毒は、飲食店などで食べる食事だけでなく、家庭での食事でも発生しています。
なかでも鶏肉や牛肉などに付着する細菌の「カンピロバクター」や「腸管出血性大腸菌(O157、O111など)」などは、
重い症状を引き起こすこともあり、抵抗力の弱いこどもや妊婦、高齢者は特に気を付けなければなりません。
そこで今回は『食中毒を防ぐ6つのポイント』をご紹介します。
詳細は添付ファイルをご確認ください。
<目次>
・食中毒を防ぐ6つのポイントは?
・食中毒の原因は何?
・知っておきたい食中毒の主な原因
・台所での食中毒の危険はどこにある?
・食中毒予防の原則は?
過ごしやすくなってきたこの頃ですが、温かい時期ほど要注意!気を引き締めていきましょう🫡